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梶山 一臣

2024

開拓コース

梶山 一臣

生成AIによる産業安全のリスクアセスメント

ロボット・AI

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産業界では、化学物質や高圧ガスの取り扱いに伴う事故を防ぐため、製造事業者がリスクアセスメント(RA)を自主的に実施している。しかし、RAは多分野の専門知識を要し、個人の経験に依存するため評価にばらつきが生じやすい。技術人材の不足が進む中、RAの質の低下が懸念される。この課題を解決するため、RA特化の生成AIアプリを開発し、高品質なRAを支援するシステムを構築する。

勝田 義之

2024

開拓コース

勝田 義之

「AI×放射線」による痛くないがん療法の開発と臨床稼働検証

医療

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肺がん症例に対する放射線治療では、腫瘍組織の周囲に位置する肺組織が損傷を受ける。

この損傷に起因する『放射線誘発性肺炎』は時折、呼吸機能に支障をきたす危険な有事事象である。有効な回避策は存在せず、一定数の症例でこの有事事象が発生しているのが肺がん放射線治療の実状である。肺炎発生を抑制し、極めて侵襲性の低い肺がん放射線治療を実現する医療機器の開発および社会実装を目指す。

川端 瞭英

2024

開拓コース

川端 瞭英

生体データを踏まえた、スマートな食事アドバイスを可能にするAI開発 (個人の遺伝子検査等のバイオデータを生活周辺サービスに連携し個人のQOLを向上させる、RAGを活用したAIシステム構築)

ライフサイエンス

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近年取得できるパーソナルなバイオデータや、そこから説明できる情報が増加しつつある。これらの情報は変数が多く、直接理解することは困難であるため、消費者が日常生活に活用するためには、解析・提供コストの問題から、変数を選択し、アドバイスの抽象度を上げざるを得ないという課題がある。この課題を解決するためにRAGシステムを活用し、食事領域において、ユーザーの年齢・体質・遺伝等のバイオデータのみならず、好みや利用可能な食材等も踏まえたデータを元に真にパーソナライズされた食事アドバイス出力を行う技術の事業化を目指す。

菊池 舞

2024

開拓コース

菊池 舞

ハプティクス(力触覚)技術を用いた、製造業現場の改革

製造技術

​採択者一覧

世界中の高齢化問題と労働人口不足問題は年々加速しており、日本では2030年には約650万人の人手が不足すると言われている。特に高度なスキルによって高品質な製品の生産を維持する日本の製造業現場では、生産工程が個人に依存し、技術の標準化が困難である。高度な職人技を持つ労働者の高齢化や後継者不足は、日本の製造業にとって大きな課題であり、若手や外国人労働者への技術伝承が急務となっている。

そこで、我々は高精度な圧力センシング技術および電気刺激による触覚再現技術を用いたヒューマンインターフェースデバイスの開発を通じて、拡張現実(AR)などを活用した現場トレーニングに感覚を実装し、高度なスキルの技術伝承を目的とする事業化を図る。

木村 朱門

2024

開拓コース

木村 朱門

Personalized Healthcareを実現する肉体年齢指標の開発について

ライフサイエンス

​採択者一覧

健康寿命の延伸は医療費の抑制及び生産力の向上に直結する。しかし、健康寿命の延伸を実現するための簡便で有用な指標は開発されているとは言い難い。我々は、各臓器の形態から老化の度合い(=肉体年齢指標)を推定する技術を用いて、単一でわかりやすく全身を評価できる指標を確立する。その上で、各人に最適なヘルスケア(=Personalized Healthcare)を提供することを目指す。

まずは、人間ドックを定期的に受診する中高年が持つ、人間ドックの結果が行動変容につながりにくいという課題に対して、肉体年齢指標測定サービスを人間ドックのオプションとして導入する。

木村 優太

2024

開拓コース

木村 優太

建物をスキャンし、設計図を作成するサービス「ReSketch」

ロボット・AI

​採択者一覧

「改修工事において設計図が紛失/混乱しているため、時間・労力・コストがかかっている」という課題に対して、紛失/混乱している設計図を短時間で再構築し、X線スキャンによる内部構造の可視化と画像認識AIで当時の設計図との差分を特定し設計図に落とし込むソリューションを提供する。

雲居 玄道

2024

開拓コース

雲居 玄道

マルチモーダルAIによる学習支援システムの開発

ロボット・AI

​採択者一覧

H.J.Perkinsonはダーウィンの進化論を引き合いに、「we learn from our mistakes」と失敗からの学びの重要性を解いている。しかし、演習問題などを通して解答の正誤は容易に判定可能であるが、原因の特定には学習者の解答に至るプロセスをトレースした上で特定する必要があるため、成熟した指導者が必要不可欠であった。

これをマルチモーダルAIで可能となれば、学習者は地理的、経済的、社会的な要因に左右されにくい効果的な学習支援を受けることができる。

纐纈 真啓

2024

開拓コース

纐纈 真啓

クレーン運転訓練シミュレータ事業から月面建設機械の遠隔操作事業へ

情報通信

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クレーンの吊荷は何トンにもなり,ワイヤロープは自由に振れる.その操作は極めて難しい.

クレーンを扱う事業者は,熟練者依存の現状と,高齢化・減少によって技術継承に課題を抱える.この課題に対して,機械システムの物理モデル化,VR・ハンドトラッキングの使用,ゲーミフィケーションという三つのテーマに基づいて研究開発したVRクレーンシミュレータの事業化を目指す.

ここからさらに,三つのテーマをより発展させ,新しい遠隔操作手法や,現場のインクルーシブな環境の促進,月面クレーンの遠隔操作へと繋げていく.

小松 芙羽

2024

開拓コース

小松 芙羽

どこでもDACについて

環境

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どこでもDAC

☆気体分離膜を用いた家庭・オフィス等における二酸化炭素の回収装置 〜場所、時間を問わずどこでも二酸化炭素の回収や利用が可能に!〜

・長期的・全体的な二酸化炭素削減に貢献 →地球温暖化抑制やカーボンニュートラルなどの社会課題の解決

・二酸化炭素濃度の最適化 →生活環境の最適化

齊藤 学

2024

開拓コース

齊藤 学

静音かつ安全性の高い次世代推力機構「サイクロローター」の実用化

ロボット・AI

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従来のドローンが用いるプロペラに代わり、飛行安定性に優れる「サイクロローター」を活用した消防ドローン、ドローン用パワードスーツおよび自立型消防システムの販売を行う。サイクロローターの飛行安定性を活かし、消防ドローンは大量放水、火災付近の乱気流中の飛行を可能とし、従来の俯瞰映像撮影に留まるプロペラドローンよりも本格的な消防活動を行う。また、サイクロローターを用いたドローン版パワードスーツは、独自設計により市販のプロペラドローンの飛行安定性と積載重量を向上できる。最終的に工業施設に消防ドローンを配備し、消防局だけに頼らない防災システムの実装拡大を目指す。

澤崎 佑太

2024

開拓コース

澤崎 佑太

イネ種子を活用したワクチンおよび医薬品抗体生産のビジネス展開

ライフサイエンス

​採択者一覧

現在の高コストな組換えタンパク質の製造にかわり、イネ種子でワクチン・抗体を生産することにより大幅なコストダウンを目指す。

イネ種子による抗体生産は①生産が非常に安価、 ②品質が非常に高い、 ③常温で数年間保存できる、④精製せず実験に使用できることが特徴、

人々が医薬品抗体が安価に使えるのはもちろん、家畜やペットへも抗体やワクチンが使えるなどこれまでにない利用方法が可能になる。

周 薇

2024

開拓コース

周 薇

サメ由来の世界一小さい抗体を用いた次世代抗体創薬

医療

​採択者一覧

創薬開発の難易度やコストがますます高くなり、製薬企業は新たなモダリティを求めている。

私たちはサメから低分子抗体VNAR、それをさらにミニチュア化したmiNARを開発した。

VNARやmiNARは世界一小さい低分子抗体であり、高機能化が容易で、固形がんへの浸透、非侵襲的投与への応用が期待される。IgG抗体に比べて安価で製造・管理できる。また、VNARやmiNARは特殊な抗原結合をするため、低分子医薬品やIgG抗体が狙えなかったタフターゲットでも標的にできる。これらの特長を持つVNARやmiNARを次世代抗体モダリティとして製薬企業に提供するビジネスを展開する。

須藤 拓

2024

開拓コース

須藤 拓

深過冷却液体が切り拓く 蓄電池の革新 ―電池系ユニコーンへの道―

エネルギー

​採択者一覧

電池の革新に必要な三大要素を保有する「深過冷却Li塩」(PCT出願済み 各国移行中)を用い、既存の蓄電池の欠点を克服した革新的な蓄電池の開発&実装を推し進める。

Subhash Revankar, Gajanan

2024

開拓コース

Subhash Revankar, Gajanan

患者主体の認知症早期識別・分類AIアプリの事業開発 (Maya-mind)

医療

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認知症の画像検査(CT スキャン)はリソース(時間とコスト)を大量に消費し、アクセスできません。

私たちのソリューションは、行動 AI を使用してスマートフォンに画像診断を導入することです。

髙橋 英眞

2024

開拓コース

髙橋 英眞

カーボンニュートラルの実現に向けたシロアリ由来の水素生成事業

エネルギー

​採択者一覧

電解法などに代表される既存の水素生産方法では、直接二酸化炭素は発生しないが、現在もコストが高いことや余剰電力だけで水素の需要を補えるのかなどのという課題がある。また日本では再エネの価格が高く、国外からの輸入に頼るなどの問題もある。

この課題を解決するために、地方の水素ステーションや中小事業者・家庭(給湯機等)などを対象として国内の資源を用いた本事業の事業化を目指す。

シロアリの活用を通じ、日本の林業に新たな息吹(再活性)を起こしたいと考えている。

そしてエネルギー自給率向上による安全保障の強化にも貢献したいと考えている。

舘脇 康子

2024

開拓コース

舘脇 康子

アルツハイマー病のMRIによる超早期診断手法の開発と社会実装

医療

​採択者一覧

認知症の中で最も多いアルツハイマー病において、その原因物質であるアミロイドβを標的とする新薬(レカネマブ)が2023年末に認可され、初めて早期治療への道が開かれた。

その治療適応となる早期のアルツハイマー病患者を見極めるための、アミロイドβを証明する良い画像診断法がないことが課題である。

この課題を解決するために、非侵襲でアクセスがよいMRIで、簡便かつ低コストに、アミロイドβを早期から検出できる「アミロイドMRI」技術の事業化を目指す。

寺 正行

2024

開拓コース

寺 正行

遺伝子の「カタチ(G4構造)」を狙う低分子創薬の基盤技術事業

医療

​採択者一覧

創薬手法の1つである「低分子」は、安価で経口投与(による在宅治療)が可能であるが、徐々に「低分子」で狙える標的タンパク質が枯渇してしまった。近年、タンパク質をつくる元である遺伝子に、「低分子」を結合させる新しいアプローチが注目されており、遺伝子上のどこに・どのような「低分子」を結合させればよいか、効率化が求められている。本事業では、遺伝子上のG4構造をAIで予測し、これに結合する「低分子」をスクリーニングする基盤技術を構築する。

寺島 圭希

2024

開拓コース

寺島 圭希

クラウドシーディングによる気象制御~アメフラシ・アメチラシ事業~

環境

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■社会課題:集中豪雨や渇水(降水量・降雨強度のムラ)

豪雨や渇水など雨に関する気象災害により、尊い命が奪われ、インフラも被害に遭っている

渇水により、農作物の品質が低下し収量も減少しているため農家の収入が減少している

■解決し得る技術シーズ:シーディングによる降水促進効果および降水抑制効果

ドライアイスを雲に散布することで、雲粒子を凝結させ雨粒子 (液体 雨水)の形成を促進

促進効果:大気中の水蒸気が冷やされ氷晶へ変化⇨氷晶が成長して落下し雨へ変化

抑制効果:積雲発生初期のシーディングでは、計算上、積算雨量・降雨強度が減少

Tran Thi Hong

2024

開拓コース

Tran Thi Hong

Shamba -ブランドと消費者を守り高質品物社会向け最新EC

情報通信

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偽物の流通によって、社会に色々な問題が発生される。例えば、メーカのブランドのダメージと売上の低下、消費者の権利の損傷、不安で低い信頼性の社会につながる。近年サプライチェーンの様々なシステムにブロックチェーンとQRコードを用いた商品追跡システムが導入されている。しかし、偽のQRコードや正規QRコードを違法コピーによって、偽物の流通の問題を解決できなかった。 本事業ではブロックチェーンと暗号化技術を活用して偽物を防止できるSHAMBAサプライチェーンを開発する。SHAMBAはQRコードを用いた商品追跡システムで、MICAやSICAという独自技術(特願2022-058678)を使って、正規QRコードの大量コピーや単一コピーでの模倣品リスクにも対応が可能である。

那珂 慎二

2024

開拓コース

那珂 慎二

シースルー型ARグラスに遠隔手話通訳映像や字幕を投影する
新しい形態の補聴器の開発

情報通信

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実は、難聴者の多くは、補聴器を着用しても車のクラクションやサイレン、犬の吠え声など、ある程度の「音」は聞こえるようになるが、人の「声」を聞き取ることができない。

また手話を第一言語として用いる重度難聴者は、日本語と手話の文法体系がまったく異なるため、長文の理解が苦手であり、字幕だけでは正確に文章の意味を汲み取るのが難しい。

そのため、会話内容をリアルタイムで手話通訳映像もしくは字幕として変換し、希望する言語をシースルー型のARグラスに表示することができる、新形態の補聴器を考案した。

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