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小野寺 亮太

2025

開拓コース

小野寺 亮太

利熱ガラス

エネルギー

​採択者一覧

太陽電池:パネル温度が上昇すると発電効率が下がるという課題がある

窓ガラス:建物の60%以上の熱が放出・流入されている現状


この課題を解決するために熱を効率的に利用しエネルギー消費を抑える透明な潜熱蓄熱材料という技術の事業化を目指す。

片川 博雅

2025

開拓コース

片川 博雅

中山間地域や離島・沿岸部における気球配送モデルの地域実装について

ロボット・AI

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自動配送ロボットが普及しないのは、複数の事業者間で荷物の受け渡す仕組みが整備されておらず、さらに配送依頼者が各社への依頼手段や料金情報を把握できず、利用を躊躇してしまうという課題があります。この課題を解決するために、自動配送ロボット事業者と配送依頼者の双方を対象として、異なる事業者のロボット同士がシームレスに荷物を受け渡しできるオーピンプロトコルと運行管理機能を提供するとともに、依頼者が一つのインターフェースから各社へ一括発注・進捗追跡できるポータルを構築します。さらに、需要や時間帯、混雑状況に応じて価格が自動調整されるダイナミックプライシング機能の実現を目指します。

布施 伶旺

2025

開拓コース

布施 伶旺

鋳造の注湯作業における注湯技能評価を用いた作業者支援システムの開発

製造技術

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鋳造業界において、熟練技能者の高齢化により、注湯技能の継承が困難になっている。特に精密鋳造が求められる宇宙産業では、高品質な鋳造技術の維持が重要だが、技能の属人化と喪失が課題となっている。

そこで本事業では、注湯作業を可視化・定量化し、評価・フィードバックを行う支援システムの事業化を目指す。

これにより、技能継承の効率化と宇宙分野への展開を実現する。

太田 有希乃

2025

開拓コース

太田 有希乃

「もっとできる!」を引き出すハンズフリー半自動車いすについて

ロボット・AI

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車いすになり、今までできたことを諦めたり、周りとの違いに苦しむことで、自己効力感が低下するという課題がある。車いすユーザの3人に1人がうつ病を発症する。

この課題を解決するために車いすユーザ(特に麻痺患者)を対象としてハンズフリーで操作可能な電動車いすという技術の事業化を目指す。

佐々木 龍亜

2025

開拓コース

佐々木 龍亜

光変換フィルムでぎょギョ魚

ナノテク・材料

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太陽光を効率的に任意の光へと変換する「光変換フィルム」を陸上養殖施設に導入し、ヒラメの成長促進と収益性向上を実現する。

・光変換フィルム:ペロブスカイト量子ドットを用いることで、高い光変換効率を実現。LEDよりも安価。

・陸上養殖:病気や自然環境の影響が少なく、安定した漁獲量を実現可能。設備・運用費用が高価。

平田 泰之

2025

開拓コース

平田 泰之

地熱発電所における井戸掘削の自動化

エネルギー

​採択者一覧

再生可能エネルギーの需要が世界的に拡大する中、天気によらず24時間稼働可能である地熱発電は、ベースロード電源としてのポテンシャルがある。日本は、世界3位の地熱資源量があるにも関わらず、活用量は世界8位と少ない。

しかし、新規発電所の建設・既存発電所の改良のどちらにおいても、高コスト・長期間・人手不足の掘削作業がボトルネックとなっている。

齊藤 夕貴

2025

開拓コース

齊藤 夕貴

脳波複雑性を応用した脳波解析ツールの開発

ライフサイエンス

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脳波に異常が出る疾患の診断には脳波測定が必須であり、治療効果の評価についても検査結果という客観的な評価が必要であるが、現状として脳波検査はコストも高く、医療機関以外での定期的な脳波モニタリングは難しい。また、脳波は測定ができたとしても、その解析には専門的な判読が求められ、自動化することが困難であることが課題である。我々は基礎研究から得られた知見から、脳波複雑性を応用した脳波解析技術による事業化を目指す。具体的には、高精度な睡眠ステージ解析により、医療機関向けの業務支援ソフトウェアの実用化と、患者の治療効果確認に取り入れられるよう、脳波測定の一般普及を目的とする。

富田 直人

2025

開拓コース

富田 直人

着られるエレクトロニクスの社会実装を加速させる
汎用“Nuno”プラットフォームの開発

ナノテク・材料

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着られるエレクトロニクスが欲しい研究者・開発者は「試作品が簡単に作れない・作れてもすぐ壊れる」という壁に直面しており,普及の障壁になっている。

本アイディアでは、高耐久“無機 E‑textile”を核として、①「汎用 “Nuno” プロトタイピングデバイス」の販売と、②布状電子基板の受託試作サービスを展開し、市場を拓くことを目指す。

三浦 康平

2025

開拓コース

三浦 康平

深層生成モデルと仮想現実感による没入的物語編集体験の構築

ロボット・AI

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物語は身の回りにあふれ、ゲームや漫画、アニメをはじめとする事業の基盤なっている。これら物語は、一般には製作者の意図通りに進行し受動的に体験されるよう設計されており、個々人の選択や行動を物語世界に反映することはできない。

本アイデアでは深層生成モデルを用いて、テキストである物語から空間と音声から成るVR(仮想現実)環境を生成し、ユーザの行動を直観的にテキストに起こし物語が書き換わる仕組みを作ることで、物語世界を没入体験しながらまるで自身が登場人物になったかのように物語世界を編集するシステムを構築する。

米澤 健人

2025

開拓コース

米澤 健人

時短スキンケアを塗り替える

ナノテク・材料

​採択者一覧

理想のスキンケアを実現するには、クレンジングや洗顔に続き、化粧水、乳液、クリームと、いくつものステップを踏まなければならない。この煩雑さは、仕事や家事、育児に追われる女性、スキンケアに興味はあるけれど、どこから手をつければいいか分からない男性にとって、大きな時間的・経済的・精神的な負担になっている。

本プロジェクトでは、たった1本で、化粧水・乳液・クリームの役割を果たす「オールインワン化粧水」の開発に挑む。

Kim Hyeonkang

2025

開拓コース

Kim Hyeonkang

ペットの思い出データを活用したデジタルペット追憶・交流サービスの創出

ロボット・AI

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ペットが亡くなった後もその存在を感じられるよう、ペットの写真や動画、生体データをAI技術で解析し、高精度な3Dデジタルペットモデルを生成します。このデジタルモデルを空間再現ディスプレイをでリアルな物理空間に再現し、飼い主とのインタラクションや自律的なSNS投稿を通じて、ペットとの交流を実現するサービスです。

盧 慧敏

2025

開拓コース

盧 慧敏

生成AIによる次世代海賊版の阻止

ロボット・AI

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・近年、ChatGPT や Midjourney をはじめとした生成 AI は、人間の専門家に匹敵するほど高品質な文章や画像を瞬時に生成できるようになり、これはアニメやゲーム制作会社など日本のコンテンツ制作企業にとって大きな脅威になります。

・そこで私たちは、コンテンツが生成AIに学習されないようにするサービスを提供します。具体的には、クローキングと呼ばれる技術を用いて、人間の目にはほとんど見えない微小なノイズをコンテンツに付加し、生成AIによる学習を防ぎます。

鳥越 誠也

2025

開拓コース

鳥越 誠也

世界で一番サーキュラーなモーター「motoloop」

環境

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2030年より欧州で導入が見込まれている新車への再生材料適用義務化など、製造プロセスからサスティナブルなものへ移行することが求められている自動車産業において、もっとも課題となるのが再生材の基となる廃車資源の回収スキームの確立である。世界で一番サーキュラーなモーター「motoloop」は、これまで利用価値がなかった使用済みEVモーターを高効率な産業用モーターとして再生し、高付加価値化することによって、市場からの安定調達を可能にし、かつモーターに含有されているレアアース等の循環スキーム確立に貢献することできる製品である。

小野 容岳

2025

開拓コース

小野 容岳

画像認識AIによる睡眠時無呼吸症候群診断アプリ開発

医療

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睡眠時無呼吸症候群(SAS)は心筋梗塞や脳梗塞と密接に関係しており、早期治療によりこれら合併症の発症確率は大幅に下がることが示されている。また、日本におけるSAS患者数は500万人以上とされているが実際に治療下にあるのはわずか50万人にとどまっている。この低さの一因として、睡眠専門医療機関の不足やユーザビリティ、アクセシビリティの悪さが挙げられており、大きな課題である。

SASの発症には、年齢・性別・肥満等に加え、扁桃肥大、舌肥大、下顎後退といった身体構造が大きく関与することが明らかになっている。本プログラムでは、患者情報・咽頭・下顎の画像データを元にSAS発症リスクを予測する画像認識AIを開発し、このリスクを簡便かつ正確に可視化することを目指す。

佐古 大空

2025

開拓コース

佐古 大空

LiDARセンサと人工マーカーを用いた自己位置推定システムの開発

ロボット・AI

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自律移動ロボットによって、様々な社会課題を解決に導くことが期待されている。

しかし、自律移動ロボットの自己位置推定(センサ情報から自分の位置を推定する技術)の信頼性は十分でない。例えば、屋内ではGPSによる自己位置推定の精度が低下する。

この課題を解決するために、LiDARセンサと人工マーカーを用いた高精度で信頼性の高い自己位置推定システムの技術の事業化を目指す。

大平 尚輝

2025

開拓コース

大平 尚輝

合成開口レーダ技術を活用した土砂崩れの被害把握による復旧支援事業

情報通信

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問題:土砂崩れリスクの増加と迅速な復旧対応の必要性。技術者の高齢化・地方の過疎化・財政難による土砂崩れ復旧対応力の低下。大規模災害時の対応が困難。

課題:リモートセンシング技術を活用して地表面を半自動的にモニタリングする仕組みの構築。

独自性:地表面の変化を3次元に捉える技術。

事業化:山間部の地形変化を監視したい自治体や民間企業のニーズに応え、リモートセンシング技術を活用して土砂崩れの被害情報と周辺インフラへの影響を定量的に提供する事業を展開。

平塚 心太朗

2025

開拓コース

平塚 心太朗

複合現実感(Mixed Reality)を用いた新しいリハビリテーション支援

情報通信

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・脳卒中患者の在宅期のリハビリには、単調なリハビリ動作の繰り返しを継続するモチベーションが保てず、改善した身体機能の維持ができないという課題がある。この課題を解決するために、在宅期間でも身体機能の改善が可能なConstraint-Induced 療法を実現可能にする。以下の技術シーズである

・複合現実感(MR)技術による作業療法に特化した独自ハンドインタラクション機能

・AIエージェントによるタスク難易度調整機能

を組み合わせたリハビリ支援システムの事業化を目指す。

松山 峻大

2025

開拓コース

松山 峻大

認知機能が低下した高齢者を対象にした会話支援システムの開発

ロボット・AI

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●ニーズ

-認知機能が低下することで意思疎通が困難になり、認知症も進行するという課題がある

-少子高齢化に伴い、65歳以上の約5人に1人が認知症に罹患する社会的背景がある

●シーズ

-AIを用いて会話を分析し、会話の要約と会話内容を予測する技術を構築

●事業形態

-課題の当事者の家族への福利厚生や介護事業者へのBtoBの形態で提供

吉田 貴寿

2025

開拓コース

吉田 貴寿

どこでもモーションキャプチャ: リアルとメタバースをつなぐ遍在計測

情報通信

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<保有技術>環境設置型センサ×機械学習

<技術思想>高度な人間計測によるさまざまな空間の付加価値向上

<初期アイデア>

既存モーションキャプチャが苦手な“遮蔽・小物・足裏滑り”を、(IMU・RGB-D ・地面圧力・など)補完センサーとAI後処理で埋め、既存スタジオの後処理工数を半減させるプラットフォーム

落合 章浩

2025

開拓コース

落合 章浩

金属イオンを色に変えるフォトニック結晶ポリマーの事業開発

ナノテク・材料

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ミニマム元素分析デバイスと次世代光工学デバイス材料としての事業開発を推進

従来の金属イオン分析には、ICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析法)などを代表として専門性(操作が複雑、前処理が必須など)が必要で、重量物(100kg以上)で、高価(数千万円以上)である。この課題を解決するため、金属イオン分析をする顧客を対象として、小型で簡便なフォトニック結晶ポリマーを用いた金属イオン分析デバイスを作製し、その事業化を目指す。また、光工学デバイスとしての潜在可能性についても探索する。

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