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片川 博雅

片川 博雅

片川 博雅

自動配送ロボットが普及しないのは、複数の事業者間で荷物の受け渡す仕組みが整備されておらず、さらに配送依頼者が各社への依頼手段や料金情報を把握できず、利用を躊躇してしまうという課題があります。この課題を解決するために、自動配送ロボット事業者と配送依頼者の双方を対象として、異なる事業者のロボット同士がシームレスに荷物を受け渡しできるオーピンプロトコルと運行管理機能を提供するとともに、依頼者が一つのインターフェースから各社へ一括発注・進捗追跡できるポータルを構築します。さらに、需要や時間帯、混雑状況に応じて価格が自動調整されるダイナミックプライシング機能の実現を目指します。

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