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現在の高コストな組換えタンパク質の製造にかわり、イネ種子でワクチン・抗体を生産することにより大幅なコストダウンを目指す。
イネ種子による抗体生産は①生産が非常に安価、 ②品質が非常に高い、 ③常温で数年間保存できる、④精製せず実験に使用できることが特徴、
人々が医薬品抗体が安価に使えるのはもちろん、家畜やペットへも抗体やワクチンが使えるなどこれまでにない利用方法が可能になる。