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2026
躍進コース
Dアミノ酸ラボ株式会社
D-アミノ酸をバイオマーカーとする動物用腎機能検査技術の社会実装
ライフサイエンス
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○ペットの慢性腎臓病は不可逆的な疾患であり、早期発見のみが健康寿命を延ばす唯一の手段。
○慢性腎臓病は、高齢猫の死因第1位であり、15歳以上の猫の81%が罹患する。また、犬でも死因の第3位。
○採血による血液検査は高精度であるが、猫と飼い主の負担が大きく、高額で、頻繁な利用が難しい。
○在宅尿検査はpHや尿の色などによる検査で精度が低く信頼性に欠ける。
○猫・犬は、1年で約4歳(人年齢換算)のペースで年を重ねる。年1回の検査では不十分。
⇒ ⇒ 猫・犬の飼い主が、自宅で手軽に・低価格で・高頻度に精度の高い腎機能チェックを行える手段を提供し社会実装する。
2026
開拓コース
関口大夢
スマホ巡回アプリによるナンバー認識AIの事業化検証
ロボット・AI
採択者一覧
商業施設・テーマパークをはじめとする大型駐車場の巡回業務は、車内放置確認、不審車確認、ブラックリスト照合、無断駐車確認、報告・引き継ぎまでを含む負荷の高い現場業務である。
特にパチンコホールでは、2004年のこどもの車内放置死亡事故を契機に、通常1時間に1回、夏季は30分に1回駐車場巡回することが業界内のガイドラインとなっている。
SmartCheckは、高精度の独自ナンバー認識AIにより、スマホ1台で車両確認・照合・記録を一体化する。確認済み/未確認車両の管理、ブラックリスト照合、巡回ルート可視化、証跡保存、シフト間共有を行い、高価な専用機器や固定設備、工事なしで、スマホアプリのみですぐに導入できる。
2025
躍進コース
株式会社こころみ
使用環境の変化に対して安定動作する集積型半導体バイオセンサの技術開発
ライフサイエンス
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乳牛の乳房炎を予期あるいは早期発見するために、本事業では当社がこれまで開発してきた牛および人の唾液ストレスセンサを牛乳の検査のために応用する。そのために、本提案事業期間においては、照度や温度など使用する環境が変動しても安定に動作し、ランニングコストを1/10以下に抑えて畜産や家庭での健康管理など幅広い市場で利用可能なバイオセンサを開発する。また、試作したバイオセンサを用いた潜在顧客へのインタビューに基づく調査により、顧客仮説、市場仮説、サプライチェーン仮説とその検証を行う。
2026
躍進コース
Powder Keg Technologies株式会社
フィジカルAIの完全性・堅牢性を継続検証する診断技術の研究開発
ロボット・AI
採択者一覧
日本政府が2040年までにAIロボット市場で世界シェア3割を目指すなか、国内メーカーの海外展開においてセキュリティ観点での品質担保は不可欠な要素となっている。当社はこれまで培ってきたセキュリティ診断ノウハウを活かし、フィジカルAIの製品セキュリティ事業を立ち上げ、世界市場に挑む国内メーカーの安全性を担保する技術的基盤を構築する。海外技術への依存を脱却した国産の診断基盤を社会実装することで、日本のフィジカルAI産業の国際競争力強化と、技術自給率の向上による安全保障への寄与を目指す。
2023
開拓コース
蛯谷 夏海
現場に導入可能な畜産製品のGHG排出量算定手法の開発
環境
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・気候変動関連の規制強化に伴い、畜産関連の企業(乳業メーカー、肉製品メーカー、食品メーカーなど)においてもGHG排出量の算定と削減計画の作成・実行が求められることが予想される
・しかし、サプライチェーンにおけるGHG排出量の大半を生産現場からの排出が占めるという畜産業特有の構造のため、メーカー各社が規制に対応しきれないという課題がある
・この課題を解決するため、LCAという手法に基づき、畜産業におけるGHG排出量を生産現場からの一次データを用いて正確に定量化するとともに、生産現場において実現可能な削減計画を作成するという内容の事業化を目指す
2023
開拓コース
水野 優
スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔診療システムの構築
ライフサイエンス
採択者一覧
緑内障、糖尿病網膜症、黄斑変性といった眼底の病気は、日本における失明原因の大半を占める。
眼底の病気は、治療法があるが、早期に治療を開始しなければ、失明は防げない。
しかし、眼底は目の奥底にあるため、現状では眼科医のみが診断可能である。そのため、地理的・経済的要因により、眼科にアクセスできないことが原因で多くの眼底の病気が見逃されている。
この課題を解決するために眼科アクセスが困難な患者さんを対象としてスマートフォンに接続可能なアタッチメント型の眼底カメラAIを活用した遠隔診療体制を両輪で開発し事業化を目指す。
2023
開拓コース
橋本 綾子
麦栽培等を例とした、省力化、省人化、収量・品質アップを目指すスマート農業プロジェクト
環境
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■ドローン技術とスマートセンシングにより農業の省人化・効率化を実現
・特殊投下装置(追加種蒔・部分追肥が可能)を組み合わせたドローンを用いて俯瞰的に観察・写真撮影
・人では確認しきれない耕作地の深部の生育状況(植え付け・生育ムラ・病気)を詳細に、迅速に確認
・農業従事者が日々の栽培対応に要する労力を削減する他、圃場に立ち入らずに済むため作物への負担を軽減
■AIを活用した画像データ分析により、作物の状況判断と作業の正確性が向上
・農作物の生育期では、ドローンで収集した画像データを分析
・AIを用いて、農作物の生育状況や病気を判定。肉眼では確認できない耕作地全域の状況を詳細まで把握可能
・従来は経験豊富な農業従事者しか判断ができなかった診断作業を標準化
2023
開拓コース
山田 翔平
過硝酸殺菌技術を用いた感染創傷治療デバイス開発
医療
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糖尿病の代表的な合併症の一つである、足にできる治りにくい傷 「糖尿病性足潰瘍」は、世界で年間の発生数が約2000万人ともいわれる多数の患者が苦しむ病気である。
この病気の問題点は、多くの場合、傷の表面に細菌感染が持続的に起こっており(約40%)、この感染が悪化すると、足の切断につながってしまうことである(感染した傷の約20%)。
現行治療では、傷の感染 に対する治療と、傷自体の治癒促進を両立した治療方法がない。
この課題を解決するために、新しい殺菌技術である過硝酸殺菌を応用し、感染した糖尿病性足潰瘍の患者さんを対象として、感染治療と傷の治癒促進を両立するという技術の事業化を目指す。
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