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大木 碩仁

2023

開拓コース

大木 碩仁

アメリカミズアブの卵供給事業に向けたビジネス展開

環境

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食品ゴミなどの有機廃棄物が焼却や埋立といった環境に優しくない方法で処理されている課題がある。

腐食性昆虫アメリカミズアブは、これらの廃棄物を餌として成長し、昆虫プロテインに変換できる。

ミズアブを核とした食品廃棄物の循環技術の事業化を計画している。

本事業化の大きな課題である「生産物の販路がない」「不安定なミズアブの卵生産」を解決し、これらを事業基盤にした、儲かる事業として普及を目指す。

大前 緩�奈

2023

開拓コース

大前 緩奈

超高感度磁気センサを用いた次世代メタバース用インターフェース

情報通信

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念じるだけでコンピュータを操作する,Brain Computer Interface(BCI)という技術では,高精度な脳活動センシングが重要である.

しかし,現状の脳活動センシング装置においては,精度と手軽さはトレードオフであり,一般普及可能な手軽さでは十分な精度が期待できないという課題がある.

そこで本事業では,超高感度磁気センサを用いた高精度かつ手軽な脳活動センシング装置を開発し,これを用いたヘッドセットおよび付随するBCIアプリケーション技術の事業化を目指す.

特に,身体拡張という点でBCI技術の応用が期待される,メタバース分野への展開を目標とする.

津田 明彦

2023

躍進コース

津田 明彦

光オン・デマンド合成法による化学品合成と連続生産システム開発

ナノテク・材料

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ホスゲンは極めて有用なC1原料であるが、高い毒性を持つ気体のため、厳重な安全設備および管理体制を備えた事業所および事業者のみがそれを用いる化学品生産を行うことができる。一酸化炭素と塩素ガスを原料とする現行方法は、ニーズが高い化学品の大規模生産に適しており、小規模多品種の生産には適していない。本事業では、当グループが開発した「光オン・デマンド有機合成法」をコア化学・技術として、メタンやCO2から生産されるクロロカーボンを原料として、小規模多品種のオリジナルホスゲン化生成物の受託生産・共同生産・販売・開発を行うための事業基盤を構築する。

東 清一郎

2023

躍進コース

東 清一郎

光学干渉を利用したリアルタイム非接触温度測定技術の開発

ナノテク・材料

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半導体やディスプレイデバイス製造ではドライエッチングやCVD等のプラズマプロセスが多用されるが、基板表面温度の計測・制御がしばしば課題となる。

プロセス中にプラズマからの入熱があるため、刻々と変化する表面温度を計測する有効な手段が無いためである。

本事業では、光学干渉非接触温度測定法(Optical Interference Contactless Thermometry : OICT)をベースに、省スペース且つリアルタイムで基板表面温度を計測可能なシステムを構築し、課題解決のソリューションを提供することを目的と

する。

吉村 武

2023

躍進コース

吉村 武

過酷環境対応点検・モニタリングシステムの実証

ナノテク・材料

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交流電流が流れる電線に設置するだけでmWクラスの発電が可能な、「磁界振動発電」と呼ぶエネルギーハーベスティング(環境発電)技術の実用化に取り組んでいます。

電線の周りに発生する磁界を利用するので、導体自体には触れず絶縁被膜も破りません。

そのため、電気工事が不要で後付けが容易、漏電の心配がなく安全性が高い等の特徴を有します。

磁界振動発電は、屋外、地下、水中などの過酷環境でも利用可能であり、民生/産業用IoT端末の電力供給源として最適です。

青柳 潤一郎

2023

躍進コース

青柳 潤一郎

超小型衛星用電気ロケット推進系ユニットの開発

製造技術

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・開発速度が著しい超小型衛星のさらなる利用促進、発展に迅速に貢献するために、事業者が取り組んでいるロケット推進系の実用化に向けた開発と性能評価、および事業化に向けた検証を目的とする。

・対象とするロケット推進系:パルスプラズマスラスタ

・化学的に安定な固体推進剤を用いるため、バルブやタンクが不要で容易な小型化と安全性(取り扱いやすい)、高信頼性(故障しにくい)、低コスト化が可能。

・低エネルギのパルス放電で推進力の発生が可能

・特に3 U~ 6 Uクラスの超小型衛星への搭載を想定し、積極的な姿勢や軌道の変更能力提供を目指す。

藤重 雅嗣

2023

躍進コース

藤重 雅嗣

極超低圧CNF/PA複合RO膜を用いたPOU浄水器の実証検証

ナノテク・材料

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水問題が多発し、浄水器市場が世界中で拡大している。ベトナムなどで利用されている家庭用逆浸透(RO)膜浄水器について、①電気を消費していた、②貯水するために時間を必要としてた、③設置のスペースが必要であった、かかる課題をクリアする、RO膜浄水器の市場投入を行いたい。

RO膜浄水器は約0.6MPaの圧力を必要とするが、信州大学は水道水圧0.2MPaで動作するポンプレス(無電源)の極超低圧RO膜を開発した。

大学工場で開発・作製する、これまでにない高性能なCNF/PA-RO膜モジュールによる試作浄水器を評価することで、対象地域でのビジネスの蓋然性を高めることを目的とする。

前 裕和

2023

躍進コース

前 裕和

低侵襲骨粗鬆症治療デバイスに関する研究開発

ナノテク・材料, 医療

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高齢化社会の進行に伴い増加する骨粗鬆症は増加している。

大腿骨近位部骨折患者は骨粗鬆症により引き起こされ、片方折れた患者は数年以内に反対側も骨折することが多い。

初回骨折後に始める骨粗鬆症治療の骨折予防率は低く、高齢者は服薬順守が困難で反対側の骨折を防ぐことができていないのが現在の課題である。

我々は、初回の大腿骨近位部骨折患者に対して、骨折手術時に反対側の大腿骨に外科的骨粗鬆症治療を施すことで、反対の大腿骨は今後骨折しないようにすることを目的とする。

田中 賢

2023

躍進コース

田中 賢

がん細胞の分離・濃縮・回収用磁性微粒子の開発

ライフサイエンス

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がんは国内における死因トップで約3割を占める。

近年のがんゲノム医療は高価であり、適切な治療方法の選択が求められている。

がん患者の血中腫瘍細胞(CTC)は、腫瘍細胞の全ゲノム情報が得られるため、超早期がんの検出や最適な薬剤の選定、治療方針検討等がんゲノム医療への展開に適している。

しかし、分離・回収には技術的な困難が伴う。

本事業では、従来の限定されたCTC分離・回収技術と比較して、得られるCTCの量、質、およびコストにおいて競争優位性が高い技術を開発し、がんゲノム医療において治療の有効性の向上に貢献する。

株式会社ゼノバイオティック

2023

躍進コース

株式会社ゼノバイオティック

化合物毒性予測ソフトウェアの実用化開発

医療

​採択者一覧

新化合物を開発して販売する化学メーカーが、新化合物の毒性試験の結果を、毒性試験することなく、その化学構造から高精度に予測可能な、化合物毒性予測ソフトウェア xenoBiotic® を開発して社会実装する。

本ソフトにより、国内外の法律やガイドライン等で規定された毒性試験の不通過が原因で開発失敗に至る無駄を半減させる。

株式会社オトキュア

2023

躍進コース

株式会社オトキュア

遠隔補聴器診療支援システムの開発

医療

​採択者一覧

世界規模で高齢化が進み、加齢による難聴患者は増加の一途をたどっている。

難聴は認知症のリスクファクターだが、治療薬はなく、補聴器などの医療的介入の重要性はますます高まっている。

しかし、日本における補聴器の満足度は先進国の中でかなり低いのが現状で、我々が開発した「宇都宮方式聴覚リハビリテーション」を中心とした質の高い補聴器診療をデジタルトランスフォーメーションすることによって、難聴で困っているすべての方を幸せにする。

株式会社UBeing

2023

躍進コース

株式会社UBeing

経皮電気刺激による味覚調整デバイスとアプリケーションの開発

ライフサイエンス

​採択者一覧

経皮電気刺激による味覚調整デバイスの研究開発で『減塩食が美味しく感じず継続できない』ことを解決します。

慢性腎臓病、高血圧症、生活習慣病のかたへの価値提供を目指していきます。

株式会社TrichoSeeds

2023

躍進コース

株式会社TrichoSeeds

毛髪の再生医療

医療

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男性型脱毛症を対象として毛髪の再生医療を実施する。具体的には、後頭部などに残存する患者自身の毛包から幹細胞を取り出して増殖培養し、脱毛部に移植することで、毛髪を再生する。

株式会社Walkable Future

2023

躍進コース

株式会社Walkable Future

新しいアプローチによる血管新生治療薬の開発

医療

​採択者一覧

下肢閉塞性動脈疾患は、動脈硬化により血管が狭くなり、足先の血流が悪化する病気です。

重症化すると足先が壊死し、切断が必要になることもあります。幹細胞移植等の治療がありますが、切断回避率は期待通りではありません。

この課題を解決することで、重症下肢虚血による症状で足が切断される方々がいない世界を実現します。

株式会社抗体医学研究所

2023

躍進コース

株式会社抗体医学研究所

間質性肺炎(肺線維症)の進行を止める世界初の医薬を臨床試験へ

医療

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難病「線維症」に、21 世紀の今も有効な治療薬がない。代表的な肝硬変や肺線維症(指定難病84)では、臓器は瑞々しさや弾力性のない塊となる。身体の中に傷ができると、組織の間隙を埋めているマトリックス(代表はコラーゲン線維)が新しく作られ、セメント作用を発揮する。どこの傷も見つけて修復するこの素晴らしい仕組みは、稀に何かを間違い、止まらなくなる。すると、過剰な沈着が、正常な細胞を排除し、やがて臓器は機能を失い、固い塊となる。

細胞とマトリックスの会話を我々はひたすら研究、会話の炎上消火に作った抗体が線維化を和らげることを見出した。

これを医薬として、ベッドサイドに届ける------目指す事業である。

株式会社ペップイノーバ

2023

躍進コース

株式会社ペップイノーバ

新規ペプチド合成用ビルディングブロック試薬DKPの事業開発

医療

​採択者一覧

中部大学で開発された革新的ペプチド合成技術の社会実装により世界のペプチド製造化学業界にイノベーションを巻き起こす。

当社固有のコア技術であるジケトピペラジン(DKP)法をペプチド合成の世界標準技術にする。

第一段階として、まずはキーマテリアルであるDKP試薬の生産体制を確立し、試薬販売を開始して広く業界でのDKP法の認知を獲得する。

最終的に、DKP技術の活用により、医薬品や化粧品に用いられる高価なペプチド素材が、迅速、簡便かつ低コストで提供できる体制を構築する。

株式会社コクリエ

2023

躍進コース

株式会社コクリエ

コンセプトベースで識別するAIを活用したインフラ構造物点検

ロボット・AI

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AIの判断指標(“コンセプト”)が学習フェーズにおいて自動抽出され、見える化することができるコンセプトベースで識別するAI技術を活用し、橋やトンネルなどのインフラ構造物の維持管理に関する専門的な知見を持たない人でも点検業務に携わることを可能にするシステムを開発する。インフラ構造物の点検は、損傷の状態だけではなく架設年次、気候条件、交通量など様々な要因から複合的に判断するものであり専門技能者でさえも判断基準の言語化が難しい分野であるため、本技術の判断指標(“コンセプト”)の見える化への期待が大きい。本技術の社会実装により、公共インフラの老朽化が益々深刻化していく中で、専門技能者不足、維持管理のコスト削減の解決につながる。

株式会社UPWIND

2023

躍進コース

株式会社UPWIND

多様な航空機に対応可能な飛行訓練装置の開発

製造技術

​採択者一覧

パイロット不足を解消するための養成課程の効率化、空飛ぶクルマの早期実用化のため、航空機の操縦訓練や試験評価を地上で効果的に実施可能な飛行訓練装置(FTD:Flight Training Device)を開発、製品化する。

既に製品化の目途が立っている単発固定翼機向けFTDの技術を発展させ、多発固定翼機及び回転翼機のFTDを開発する。

また、各機種のFTDの構成品をモジュール化し、eVTOL(空飛ぶクルマ)等の新型航空機に合わせて柔軟にカスタマイズ可能なシミュレーション・プラットフォームを構築する。

Tohoku-TMIT株式会社

2023

躍進コース

Tohoku-TMIT株式会社

磁性ナノ粒子を利用した微生物、タンパク質迅速検出器の開発

ライフサイエンス

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感染症や食中毒等において、迅速に細菌やウイルスを検出したり、病気の始まりにおけるマーカーとなりうるタンパク質を日常的に観察するなどにより、感染拡大を防いだり、未病の状態でその異変に気付いてもらう事ができるようになり、より安全で安心な社会を実現する。

唾液等から採取した微生物をPCRと高い相関性で評価することが可能になり、PCR並の高感度と低コスト、迅速検出を両立出来ることを目指す。

株式会社ミサリオ

2023

躍進コース

株式会社ミサリオ

巨大な負熱膨張を示すピロリン酸亜鉛マグネシウムの微粒子化

ナノテク・材料

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温めると縮む「負熱膨張」を示すピロリン酸亜鉛マグネシウム微粒子のサイズと形状を制御することによって、高機能で汎用的に使用できる熱膨張抑制剤を実現し、産業界から強く求められる熱膨張制御の要求に応える。

例えば電子デバイスの内部部材などをはじめとして、マイクロメートル(百万分の1メートル)レベルの局所領域や微小部材の熱膨張制御を可能とし、様々な分野でシステムやデバイスの高機能化、長寿命化、省力化に貢献する。

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