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青柳 潤一郎

青柳 潤一郎

青柳 潤一郎

・開発速度が著しい超小型衛星のさらなる利用促進、発展に迅速に貢献するために、事業者が取り組んでいるロケット推進系の実用化に向けた開発と性能評価、および事業化に向けた検証を目的とする。

・対象とするロケット推進系:パルスプラズマスラスタ

・化学的に安定な固体推進剤を用いるため、バルブやタンクが不要で容易な小型化と安全性(取り扱いやすい)、高信頼性(故障しにくい)、低コスト化が可能。

・低エネルギのパルス放電で推進力の発生が可能

・特に3 U~ 6 Uクラスの超小型衛星への搭載を想定し、積極的な姿勢や軌道の変更能力提供を目指す。

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