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中部大学で開発された革新的ペプチド合成技術の社会実装により世界のペプチド製造化学業界にイノベーションを巻き起こす。
当社固有のコア技術であるジケトピペラジン(DKP)法をペプチド合成の世界標準技術にする。
第一段階として、まずはキーマテリアルであるDKP試薬の生産体制を確立し、試薬販売を開始して広く業界でのDKP法の認知を獲得する。
最終的に、DKP技術の活用により、医薬品や化粧品に用いられる高価なペプチド素材が、迅速、簡便かつ低コストで提供できる体制を構築する。