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ViveSpoon株式会社

2026

躍進コース

ViveSpoon株式会社

致死性精神疾患・摂食症の治療用SaMD『Spoon DTx』の臨床実用化

ライフサイエンス

​採択者一覧

死亡率が高い精神疾患である摂食症は、心と体に大きな負担がかかり、専門的な治療を受けることや、治療を続けることにも難しさがある病気です。医師の診療とアプリを組み合わせ、外来でも専門的な治療を受けやすく・続けやすくすることを目指します。

松田 泰斗

2025

開拓コース

松田 泰斗

AIによる遺伝子発現の復元

ライフサイエンス

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シングルセル遺伝子発現解析(scRNA-seq解析)の市場規模は1兆円以上であり、基礎研究のみならず、疾患診断やバイオマーカー探索、創薬分野において重要な役割を果たしている。しかし、現行技術では、1細胞あたり約3000遺伝子の発現しか解析できず、全遺伝子約20000遺伝子のうち、大部分が未検出となる。言い換えると、わずか15%の情報(3000遺伝子の発現)で確立された市場と言える。我々は、AIを活用して未検出の約17000遺伝子の発現を高精度に復元する技術を開発し、単一細胞レベルでの遺伝子発現情報の完全化とその技術の提供を目指す。

中嶋 啓太

2025

開拓コース

中嶋 啓太

Cold Box フルーツの流通を365日に変える新規凍結材料

環境

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果物は冷凍・解凍で細胞損傷とドリップが生じ、品質低下により通年流通が難しく、廃棄や加工回しで単価が落ちるという課題がある。この課題を解決するために**果物(生食用)**を対象として、開発した特殊な凍結剤により、凍結過程での結晶を微細化し品質を維持する凍結技術(ColdBox)の事業化を目指す。

DiveRadGel株式会社

2025

躍進コース

DiveRadGel株式会社

ネオアンチゲンを送達するガンワクチンDDS技術の研究開発

ライフサイエンス

​採択者一覧

本事業では、独自ナノ粒子技術を個別化がんワクチンの標準製剤技術として、全世界に展開することを目指し、複数抗原同時デリバリー技術ならびにワンステップ製剤技術を構築する。具体的には、リンカーを組み込んだ連結ネオアンチゲンペプチドを複数デザインし、簡便な複数ペプチド同時封入技術を確立する。製剤保存安定性を確認した後、動物でのコンセプトを検証し、得られたデータをもとに大手製薬会社との共同研究・共同開発を目指す。

髙木公貴

2026

開拓コース

髙木公貴

イオン液体を利用した超小型・省電力・高効率な宇宙機電気推進パッケージ

ナノテク・材料

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数kg級・数10cm級の超小型衛星による宇宙利用・ビジネスに注目が高まっている中、軌道維持・遷移・離脱・姿勢制御に必要な長寿命かつ超小型バスに収まる体積・電力を達成できる宇宙用推進機システムの選択肢が業界で不足している。

 そこで、革新的ソフトマター材料であるイオン液体を利用することで上記を達成可能なイオン液体エレクトロスプレー推進機という新型イオンエンジン技術シーズによって、衛星メーカー・オペレーター向け汎用宇宙推進パッケージの確立による事業化を目指す。


フォトンネクストテクノロジー株式会社

2025

躍進コース


フォトンネクストテクノロジー株式会社

次々世代光変調器用強誘電体薄膜の研究開発

ナノテク・材料

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2040年頃に実用化が期待される次々世代型光変調器を研究開発している九州大学先導物質化学研究所横山研究室のシーズ技術を活用し、これを実現できうるa軸結晶配向性の無機強誘電体薄膜材料を開発する。本事業により、この薄膜を光変調器デバイスの製造企業に販売、もしくは光変調器デバイス自体を開発販売する大学発ベンチャー企業の創出につなげる。この薄膜はこれまでにない結晶性を有することから、光変調器以外、例えばMEMSや半導体メモリ市場への展開も提案しつつ薄膜販売の事業拡大を目指す。

翫美里

2026

開拓コース

翫美里

携帯分光×AIによるオンサイト・サイレージ診断技術の開発

ロボット・AI

​採択者一覧

ペイン:サイレージ(牛の餌)の成分分析には外部分析が必要で、結果取得に時間・コストがかかる。

現場では、施肥・刈取り・飼料設計の判断が経験や勘に依存しやすい。

シーズ:携帯型近赤外分光器とAI診断モデルを活用し、サイレージ(牛の餌)の成分をその場で迅速・非破壊に推定する技術

商品:酪農・農畜業現場向けオンサイト成分診断サービス

(携帯分光器+AI診断アプリ+診断レポート)

森田和機

2026

開拓コース

森田和機

多血小板血漿を用いたエビデンスのある
歯科領域の再生医療の普及のための開発研究

ライフサイエンス

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本事業で活用する技術シーズは、歯科領域における多血小板血漿(Platelet Rich Plasm: PRP)を用いた再生医療である。我が国では、再生医療等安全性確保法の規制のもとで、細胞等を用いた再生医療が年間15万2000件程度実施されている。そのうち、提供計画ベースで歯科領域の再生医療が約3割を占め、約96%がPRPを用いた再生医療である。しかしながら、当該医療は有効性のエビデンスが十分でなく、効くか効かないかわからない医療が提供され続けているのが現状である。私は、エビデンスのある医療として本技術の医療機器化を目指して研究開発を進めている。本事業では、本技術シーズの普及・啓蒙・事業化について具体的な戦略立案を目指す。

SPM株式会社

2026

躍進コース

SPM株式会社

次世代モダリティ医薬品製造を支える分離精製基材の開発とグローバル供給事業の創出

ライフサイエンス

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次世代医薬品の進化を阻む大きな壁の一つが、「分離・精製」である。抗体、エクソソーム、核酸医薬では、精製工程の遅さや高コストが開発・製造のボトルネックとなっている。

 独自の多孔質材料「スポンジモノリス(SPM)」により、この常識を変える。低圧・高速・高耐久で、多様なバイオ医薬品に対応する新たな分離基盤を構築し、医薬品開発の迅速化と製造コスト低減を実現する。

田中柚希

2026

開拓コース

田中柚希

乳タンパク質生産基盤の構築と社会実装

ライフサイエンス

​採択者一覧

課題と現状

タンパク質クライシス・乳幼児期における牛乳アレルギー

解決策

微生物による乳タンパク質生産

ユニティア株式会社

2026

躍進コース

ユニティア株式会社

スマート林業のための 3DGS を用いた森林デジタルツインの作成と樹種判別機能の研究開発

情報通信

​採択者一覧

日本の林業における、現場作業者の経験・勘や高コストな調査手法への依存を解消することを目指します。ヘルメット装着型360度カメラ等を用いて日常施業中に取得した映像から、森林内部の「デジタルツイン(3Dモデル)」を構築します。これにより、従来は困難だった低コストかつ高精度な樹種別資源量把握を実現し、林業のDX(デジタルトランスフォーメーション)と、効率的な施業計画の立案に貢献することが本事業の目的です。

佐藤 悠世

2025

開拓コース

佐藤 悠世

高温耐性・高成長アオノリを用いた海水浄化と土壌改良素材としての活用

ナノテク・材料

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■ アオノリを用いた海水浄化作用

・急成長(4倍/日)するアオノリ種苗を陸上漁業者に提供し、養殖排水を洗浄 成長した海藻は回収

■ 独自技術によるアオノリ由来土壌改良剤としての活用

・独自技術により100%アオノリ由来土壌保水材を開発 バイオスティミュラントとしての効果も有

★ 化学資源を原料とせず、原料生産から活用までに各産業の課題を解決する海藻事業

株式会社VitroVo

2026

躍進コース

株式会社VitroVo

疾患神経ネットワークの機能修復を指標とした創薬プラットフォームの開発

ライフサイエンス

​採択者一覧

新薬開発の「世界的な足踏み」を止める:アルツハイマー病やALS (筋萎縮性側索硬化症)などの脳・神経の治療薬は、患者さんで試す最終段階での失敗率がとても高いのが現状です。開発の初期段階で「薬が本当に効くか」「副作用がないか」を高い精度で見抜く、仕組みが世界的に求められています。

これまでの限界をクリア:これまでの顕微鏡写真や一般的なセンサーでは、病気によって神経のネットワークが壊れたり治ったりする複雑な様子を、細胞一つひとつのレベルで捉え切れませんでした。そこで、世界唯一の24万個の超高密度センサーを使い、細胞単体の動きから全体のチームワークまでを精密に捉え、脳のネットワークが元通りに治る変化をもとにした画期的な薬の評価手法を構築します。

渡邉理翔

2026

開拓コース

渡邉理翔

腕元からつなぐ、バリアフリー手話AI翻訳

情報通信

​採択者一覧

手話で生活する聾者にとって,

筆談やメッセージだけでは音声会話に参加することが困難

日常で手話を音声にする手話翻訳システムが求められている

認知解析の技術(特願済)で

リアルタイムなスマートウォッチだけの手話翻訳を実現する

池之上響

2026

開拓コース

池之上響

基板製造に使用する工作機械「Alnilam」の事業化

ナノテク・材料

​採択者一覧

回路エンジニアが基板を試作する際、スルーホール形成には有害薬品・大規模設備・廃液処理が必要なため卓上製造が不可能であり、海外工場への外注で1週間以上のリードタイムが発生している。


この課題を解決するために、ハードウェア開発者およびSTEM教育市場を対象として、

複数の技術を統合した工作機械の事業化を目指す。

荘林 幸太郎

2025

開拓コース

荘林 幸太郎

マイクロニードル・ワクチンパッチの社会実装に向けて

医療

​採択者一覧

①痛みを伴う、②医療従事者の訓練が必要、③コールドチェーンによる補完の必要性と言ったワクチン接種の課題に対して、マイクロニードルを用いて、①痛みがなく、②自己投与で接種可能であり、③常温で保存が可能な、貼るだけでワクチンを接種できるソリューションを提供する。

望月文博

2026

開拓コース

望月文博

ウェアラブルデバイスを用いた発作性疾患の予兆検知基盤の構築

医療

​採択者一覧

メニエール病、片頭痛、喘息などの発作性疾患では「いつ起こるかわからない」という予測不能性が、患者の生活に大きな影響を及ぼしている。睡眠管理やストレス回避などの生活指導が重要とされている一方で、介入のタイミングを客観的に判断する指標は十分に確立されていないという課題がある。

本構想では、スマートリングから取得される連続生体データを活用し、発作に先行して現れる生理学的変化を可視化することで、発作性疾患の予兆検知基盤を構築することを目指す。初期ターゲットはメニエール病とし、より適切なタイミングで提供できる形へ進化させる。

遠藤洋平

2026

開拓コース

遠藤洋平

文化財・インフラの安全管理を目的とした交通振動発電センサー開発

情報通信

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欧州では文化財保存、国内ではインフラ長寿命化と地域により課題の差別化を図りつつ、以下の3本立ての事業を展開する。

自給型センサー販売(売切り型)

センサーにの結果を処理し安全性を自動で評価する診断プログラム(年間保守型)

文化財・インフラの一括安全管理を請け負う(年間委託契約型)

ユーザーは自給型センサーを現地に設置するだけでよく、電源確保を含め完全自動自立型の安全管理システムを提供することが最大の特徴である。

小胞体ストレス研究所株式会社

2025

躍進コース

小胞体ストレス研究所株式会社

データ駆動型創薬に向けたマルチ経路・マルチ時系列細胞センサー技術の事業化に関する研究開発

医療

​採択者一覧

データ駆動型の次世代創薬システムを構築し、創薬スクリーニングの成功率向上、コスト削減、高速化により既存の創薬プロセスを変革する。実用化済みの当社細胞センサーに「多色素」という新規概念を加え、多疾患に対応可能な複数の細胞内応答経路を同時・時系列で測定できるマルチ化技術を開発。得られた細胞ビッグデータと疾患情報を統合し、AIによる相関解析を実施。創薬サービスと細胞センサー販売を通じて事業化し、グローバル展開を図る。

株式会社asai

2025

躍進コース

株式会社asai

月経血成分から婦人科系疾患を検出するシステムの研究開発

医療

​採択者一覧

東京大学の研究室と共同研究で月経血から婦人科系疾患や女性特有の健康状態を検出する体外診断薬をはじめとするシステムのテスト検証やビジネスモデルの検証を行う。これまで経血と末梢血の成分を網羅的に解析し、月経困難症や子宮内膜症のバイオマーカー同定を行ってきた。これまで困難であった婦人科系疾患の早期診断や適切な治療へとつなげる可能性を探るとともに、臨床研究を進めて事業化に向けた臨床ニーズや課題を検証していく。

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