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2024
躍進コース
株式会社Egret・Lab
エクソソーム創薬に向けた高回収率・高純度精製技術の事業化にかかる研究開発
医療
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エクソソームは,細胞から放出される直径30~150ナノメートルの膜小胞である。小胞内部に核酸やタ ンパク質等の生体情報伝達物質を含むため,診断薬や医療分野への応用が期待されている。
当社が最終的に目指す,エクソソーム創薬に関するCDMO(医薬品開発製造受託機関)事業の実現 には,薬効因子を含むエクソソームを高回収率かつ高純度で精製し,大量生産することが不可欠であ る。本事業では,当社の特殊ゲルを活用した高回収率かつ高純度の精製技術を更に高度化し,リッ タースケールでの精製技術を確立することを目指す。
2025
開拓コース
盧 慧敏
次世代 A I 社会に向けたデータ資産化 ― A I による無断学習を防ぐソリューション
ロボット・AI
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・生成AIの性能は人間によって裏付けられた 高品質で信用あるデータ に支えられています。
・しかし現在、生成AIは人類が蓄積してきた膨大なデータをほぼ学習し尽くし、さらにAIが生み出す真偽不明・低品質な情報が急増したことで、信用あるデータそのものが枯渇しつつあります。
こうした中で、人間によって裏付けられた 高品質で信用あるデータ は、生成AI時代における 新たな価値ある資産 となり、将来の収益機会を生み出す源泉になります。
・一方で、多くの生成AIはデータを無断で学習し、データ所有者に正当な対価を還元していないのが現状です。
・私たちは、独自技術(特許出願済;特願2025-160241)を用いて、データそのものに「生成AIによる無断学習を防ぐ機能」を付与します。これにより、データ所有者は自らのデータを 主体的に管理し、資産として扱う権利 を取り戻し、防御と収益化の両立を可能にします。
2025
開拓コース
小野 容岳
画像認識AIによる閉塞性睡眠時無呼吸症候群判定アプリ開発
医療
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閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)は心筋梗塞や脳梗塞と密接に関係しているが、早期診断・治療により合併症の発症確率は大幅に下がる。また、日本におけるSAS患者数は800万人以上とされているが実際に治療下にあるのはわずか100万人にとどまっている。この低さの一因 として、睡眠専門医療機関不足や検査の煩雑さが挙げられる。
我々が開発する画像認識AIは、患者の文字情報・顔面の画像データを統合し、OSA発症リスクを判定する。これまで1晩中生体データを取得しなければならなかった睡眠検査を、日中に1分で完遂させる。
2025
躍進コース
Aqua-SemiTech株式会社
細菌検出事業/高周波発振センサ半導体による迅速な細菌検出の事業化
ライフサイエンス
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現在主流になっている細菌検出は培地を利用する培養法で、結果までに多くの時間が必要である。この時間を数十分の1の短時間で検出する事業で、原理はすでに実証している。本事業では、実証時の原理実証センサ半導体、センシングモジュールを製品化、量産化するために①センサ半導体製品仕様を確立する②この半導体を搭載するセンシングモジュールの耐水性確認用のパッケージ試作と性能確認を行う③仕様とパッケージ試作がすでにコンタクトしているユーザーに対して要求を満たしているかのヒアリングを実施する。
2026
開拓コース
竹内航平
銀系水素燃焼触媒の用途探索と水素燃焼サウナによる技術実証
環境
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未利用廃熱の大半を占める200℃未満の廃熱の利用と地域の余剰エネルギーの有効利用はエネルギー分野において重要な課題だ。例えば、以下のような課題があると考えている。
「ここの排熱を向こうの設備で使いたいけど距離が遠くて熱量も足りないな…」
「太陽光パネルの設置をしたけど、出力抑制が多くて赤字だな、誰かに買って欲しい…」
これらの課題を解決するために、所属研究室では100℃付近の低温廃熱を使えば、水素の燃焼によって熱を得られる銀を使った新しい触媒燃焼システム(GDR燃焼システム)を開発した。
私たちはこの発 明を活用し、温泉地で使われているサウナを温泉の排熱と地域エネルギーから作った水素で稼働させられれば、前述の課題を解決できると考えた。
2026
躍進コース
Archileon Design Lab株式会社
3Dプリンティングによる硬質発泡ウレタンを 用いた大型金型製造に関する研究開発
ナノテク・材料
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真空成形は、大型部品や多品種・小ロット生産に適し、低コスト製造を得意とする手法である。一方で、従来の真空成形では成形金型の製造コスト が高く、特に大型部品や少量多品種生産において大幅なコスト増が課題となっていた。本事業では、軽量かつ高速硬化性を有する発泡ウレタンと3Dプリンティングロボットを組み合わせることで、従来の金型鋳造が不得意とする「大型・多品種・小ロット・低コスト」といった複合的ニーズに同時対応する。これにより、建築分野をはじめとする大型部材に対し、高効率な新しい生産プロセスの確立を目指す。
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