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落合 章浩

2025

開拓コース

落合 章浩

金属イオンを色に変えるフォトニック結晶ポリマーの事業開発

ナノテク・材料

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ミニマム元素分析デバイスと次世代光工学デバイス材料としての事業開発を推進

従来の金属イオン分析には、ICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析法)などを代表として専門性(操作が複雑、前処理が必須など)が必要で、重量物(100kg以上)で、高価(数千万円以上)である。この課題を解決するため、金属イオン分析をする顧客を対象として、小型で簡便なフォトニック結晶ポリマーを用いた金属イオン分析デバイスを作製し、その事業化を目指す。また、光工学デバイスとしての潜在可能性についても探索する。

大澤 衡正

2025

開拓コース

大澤 衡正

VLAを用いた採寸業務を自動化するロボットの開発について

ロボット・AI

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アパレルECの運営において、出品された商品情報を作成する「ささげ業務」が不可欠である。

しかし、このささげ業務は現状人手に頼っており、コストが大きいという課題がある。

この課題を解決するためにECプラットフォーマーを対象として、ささげ業務のうち、特に採寸業務をロボットによって自動化する技術の事業化を目指す。

*ささげ:さ…撮影:商品画像の撮影、さ…採寸:商品の寸法測定、げ…原稿:紹介文の作成

澤野 晋之介

2025

開拓コース

澤野 晋之介

AI支援型多専門医チャットアプリケーションによる個別医療アセスメントの実現

医療

​採択者一覧

医療の複雑化は目覚ましく、患者・医師の双方に負担を生じている。65歳以上の患者の63%は複数の疾患を有し、異なる診療科の受診に時間的経済的な負担を負う。また、専門医の偏在により医師へのアクセス自体ができない場合がある。一方で、医師の90%以上が他の科への相談の必要性を自覚するとの報告があるが、患者を真に包括的に評価できる場は限定的である。本研究ではAI-Agentと連携したチャットアプリケーションを活用し、患者に継続的につながることができるパーソナルドクターと専門医を提供し、個別化した包括的な医療情報を提供するシステムを構築する。

平尾 悠太朗

2025

開拓コース

平尾 悠太朗

Selfrionette:環境・身体的制約を超越する自己身体拡張インターフェース

ロボット・AI

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座りながら、立ち上がる以上に自由な身体を。

 ・指先だけで、ロボット/VRアバタを自在に操作

 ・指先だけで、「重い」「硬い」「水中の抵抗」などの全身触感を提示

 ・現実の身体や場所にとらわれない、“脱身体”の実現

北野 和紀

2025

開拓コース

北野 和紀

動画生成AIを活用したインタラクティブな動画広告

ロボット・AI

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質の悪い動画広告の視聴による煩わしさ、そのような動画広告の掲載による広告主の評価の低下と言った課題に対して、動画生成AIを活用してタッチした場所が変化する触れる動画を生成する。

Juan Augusto Heins Herrera Ollachica

2025

開拓コース

Juan Augusto Heins Herrera Ollachica

瓦礫下の生存者の発見について(災害後の地域における人物特定のための空中ロボティクス)

ロボット・AI

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災害後の環境において、特に従来の捜索手法が制限される倒壊構造物の下では、生存者の迅速かつ安全な位置特定が求められる。この課題を解決するために、自律型空中ロボットの事業化を目指す。ドローン・AI・UWBレーダー・バイオセンサーを組み合わせ、瓦礫下の生存者を発見するための災害環境に特化する。

黒岩 恒在

2025

開拓コース

黒岩 恒在

動物と人が接するあらゆる場面で生じる様々な社会課題の解決にむけた動物行動
ビッグデータプラットフォームの開発

情報通信

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・課題:獣害対策や家畜感染症、生物多様性保全などあらゆる野生動物関連の課題解決でアンケートや目視観察による情報収集、経験と勘に頼った対策が行われている。

・解決方法:AIバイオロガーを用いて省電力に位置情報や画像情報を取得し、クラウドを介して社会課題解決に有用な情報を提供し、対策の立案を支援することで現場負担の軽減と課題解決へ貢献する。

爪長 季美

2025

開拓コース

爪長 季美

農作物の廃棄を使用した、天然100%植物マテリアル『 EUMIS skin 』の開発

ナノテク・材料

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サステナブルレザーとして近年誕生したヴィーガンレザーは、その多くが石油由来であり環境負荷の課題を抱えている。一方、本革製造では大量の薬品や水が使用されるだけでなく、天然素材ゆえにサイズや形にばらつきがあり、およそ3割が廃棄されている。さらに、世界共通の課題である食品ロスと衣類の大量廃棄問題。『EUMIS skin』は、これらの課題を同時に解決ができる新たな選択肢として誕生した。植物由来の廃棄資源を活用し、本革、合皮に置き換えられる新素材の開発・製造を行う。

笠松 貴之

2025

開拓コース

笠松 貴之

高精度熱物性計測技術に基づく革新的な熱マネジメントの実現について

エネルギー

​採択者一覧

熱の可視化、熱制御製品開発、熱マネジメントまで、一気通貫でサービス提供。

山口 奈々

2025

開拓コース

山口 奈々

金属合金やセラミックを用いたエネルギー貯蔵技術の実用化について

エネルギー

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・金属を使用した固体ー固体のPCMと低コストセラミックを組み合わせることにより、熱容量、熱伝導率の高さを担保しながらも経済合理性のある蓄熱システムを提供し、熱利用の脱炭素に貢献。

・日本では一次エネルギーの6割を占める未利用熱の活用や化石燃料に依存する産業分野の脱炭素化が課題。解決策としてエネルギー貯蔵が注目されている。特に熱貯蔵(TES)は、高温の産業用途における再エネの使用を安定化するための重要なソリューションである。

運 愛斗

2025

開拓コース

運 愛斗

PFASを効率的に除去する新規多孔質材料の開発

ナノテク・材料

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PFAS(Per- and Polyfluoroalkyl Substances)は、難分解性・蓄積性があり、近年では発がん性などの観点から健康への有害性も懸念される化学物質である。PFASを適切に定量したり、除去したりする技術の開発は、水環境の安全性を確保する上で重要な課題である。一方で既存の活性炭などを用いる手法では、例えば短鎖のPFASなど、除去が難しいものも存在する。

そこで、MOF(金属有機化合物)というナノサイズの多孔性材料をもとに、PFASを効率的に回収することのできる材料の開発を目指す。

岡田 健成

2025

開拓コース

岡田 健成

培養肉による持続可能な社会の創造

環境

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将来的なタンパク質不足に対して、細胞から作る培養肉を提供する。

浅野 悠人

2025

開拓コース

浅野 悠人

空間再生のためのIoTデバイス連携フレームワークの構築

情報通信

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空間コンピューティング技術を用いて、異世界を演出するシステムはテーマパークや万博などで導入されているものの、制作コストが高く日常的にそのような体験を享受することは難しい。

本提案は、ゲーム開発ソフトウェアとIoTデバイス(スマートホームデバイス)を連携させるフレームワークを構築することで、その制作を容易にし、日常的に異世界に訪れることができる体験を提供することができるかを検証するものである。本提案の最初のフェーズは、基礎システムの開発と事業検証として数週間のカフェへの導入を行い、その事業性を確認するものである。

百武 優一

2025

開拓コース

百武 優一

光ファイバディスプレイの開発と社会実装

ナノテク・材料

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現状のウェアラブルディスプレイには「重く・発熱が大きく・高価で実用性に欠ける」という課題がある。この課題を解決するために、軽量かつ低消費電力な光ファイバディスプレイ(FOD)を用いた衣服一体型表示デバイスの事業化を目指し、ファッションに新たな選択肢をもたらす。

山﨑 光

2025

開拓コース

山﨑 光

飛行体からの被害を防止する自動検出と強化学習AIデバイス

ロボット・AI

​採択者一覧

空港のバードストライクを起点に、偵察ドローン等、浮遊物の自動検出システムとレーザー照射によるデバイスを組み合わせたソリューションを開発・提供します。自社開発のビジョンAIモデルによりリアルタイムで対象飛行体を識別・追跡・威嚇します。コア技術は、すべての観測・照射データをクラウドに蓄積し、継続的な強化学習によってモデルの精度を自動向上させることです。「使うほど賢くなるSaaS型プラットフォーム」として、データ資産とモデルが自社の強みで、取得データを販売・提供するビジネスを行います。

菊池 拓仁

2025

開拓コース

菊池 拓仁

ジャンボタニシ検知AIを活用したジャンボタニシ誘引駬の開発

農業

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水稲をはじめとした作物や植物の苗をジャンボタニシが食害することで、収量が減るうえに対策にかける経費や労働負荷が高い問題点がある。

そこで、ジャンボタニシを集める餌を設置することで、誘引させたのちに容易に捕獲または防除が可能になる製品を創り出す。

松島 健一

2025

開拓コース

松島 健一

「ロボット農機の導入による新たな生産方式への転換」
〜未来の食を守るDXソリューション〜

ロボット・AI

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日本の食糧安全保障に関する課題を解決するために、

①農地整備市場をターゲットに、超効率CADソフトの販売と設計支援サービスを提供します。主な対象は、国から発注を受けた設計コンサルタントや建設会社です。

②次に、農業の大規模化、自動運転農業の普及に伴い、農業市場をターゲットにロボット農機の運用計画サービスと、ロボット農機用のマップ提供も行います。

対象は大規模農家です。国の補助により自己負担は1割程度となる見込みです。

また上記に関するソリューションを構成する超効率CAD等を他産業に適用し、売上げが確保できるサービスを確立します。

丸尾 昭二

2025

開拓コース

丸尾 昭二

マルチマテリアル・マイクロ3Dプリント技術の用途開発

ナノテク・材料

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マイクロスケールの微細な3D部品を作製できるマイクロ3Dプリント技術が発展し、医療、フォトニクス、エレクトロニクス、マイクロマシンなど幅広い分野への応用が拡大している。しかし、既存のマイクロ3Dプリント技術は、単一材料しか用いることができないため、作製できる3D部品の機能が制限されている。そこで、我々は、複数の材料を組み合わせた3D部品を一体造形する「マルチマテリアル3Dプリント技術」を開発している。本活動では、我々独自のマルチマテリアル・マイクロ3Dプリント技術の用途を開拓し、事業化を目指す。

藤原 捷羽

2025

開拓コース

藤原 捷羽

人手不足と技術消失に挑む次世代XR技能教材システム【SkillSync】

情報通信

​採択者一覧

解決したい課題:製造業を中心に深刻化する技能者不足と、それに伴う技能の喪失という課題がある。また、既存の技能訓練は、高価な物理教材や危険な実機操作に伴うコスト・安全性の問題、教育内容の時代変化への対応の難しさといった課題を抱えている。

ソリューション:課題を解決するため、XR技術とボディトラッキング技術組み合わせた次世代技能教材システム【SkillSync】を開発する。本システムは、実際の工具を模した入力操作と高精度な動作トラッキングによる評価、複数人でのグループワークをスタンドアロン環境で実現する。これにより、安全かつ効果的で、低コストな技能訓練の機会を提供し、技能継承の促進と人材育成の効率化を目指す。

池田 和弘

2025

開拓コース

池田 和弘

Fast & Craft! 想像力を刺激する体験型醸造技術の開発

ライフサイエンス

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酒類の多様化は進んでおり、地域特産品の活用や醸造家の自己表現としての醸造が増えている。しかし従来の醸造は最小ロットで数十リットル規模で醸造期間も数ヶ月かかる。このように、従来醸造法は小回りのきかなさが課題である。

この課題を解決するために固定化酵母技術を応用し、小規模(~1L)かつ依頼後数時間~数日で急速醸造し、オーダーメイドで誰もがオリジナルのお酒を作る技術の事業化を目指す。

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