/
骨折手術では標準骨にあわせてデザインされた「解剖学的骨用プレート」が使用される。
しかし患者毎に骨の形状は異なるため骨にプレートがフィットしないケースがあり、術中のプレート変形作業が必要になる。
カスタムメイド型骨用プレートも販売されているが、デザイン決定に数週間かかり待機期間が短い骨折には使用することができない。
医師自らが操作し10分以内にプレートデザインを可能にするソフトウエアを提供することで、骨折手術に使用することができる“唯一の短納期の”カスタムメイド型骨用プレートを実現する。