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近藤 雄也

近藤 雄也

近藤 雄也

現状、企業では個別に最適化する必要がある知的・発達障がい者の指導のコストは高くなるため、雇用は進んでいない。

また、知的・発達障がい者も十分な指導が受けられず、職能が向上しない・職域が広がらないといった課題がある。

我々はこうした課題に対して、作業解析技術を用いて、指導者の解説・指示・評価・助言といった4つの役割を技術で補完することで、指導者が必要な時間を減らし、障がい者自身が自立的に作業を習得できる時間を増やすことで解決を目指す。

この4つの要素は知的・発達障がい者の教育支援に関する論文をもとに必要な支援として導き出した要素である。

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