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心肺停止患者に対し、救急隊が間に合わず心肺蘇生(人工呼吸、心臓マッサージ)が施行できず 手遅れで亡くなる課題がある。
この課題を解決するために、一般市民を対象としてロボット装置が心肺蘇生を行う技術(AIを用いた自動気管挿管装置)の事業化を目指している。
今回は、本装置の一部であるAIを用いた声帯認識ソフトウェアをアプリケーションを元にして、副次的に救急現場での非熟練者を対象とした気管挿管補助ソフトウェアを開発し、事業展開を行う。