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民間宇宙開発が進む中で、細胞培養をはじめとする生命実験を行う機会は少なく、宇宙でのバイオものづくりの開拓が阻まれている。
我々は無菌かつ無人の小型衛星内空間に注目して、動的な操作を実現するマイクロデバイスによる自動細胞培養技術の事業化を目指す。