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藤本敬太

藤本敬太
カーボンニュートラル実現に向けて,CO2排出の多い建物分野での脱炭素化が重要となっている.特に都市部では屋上面積に限りがあり,従来の屋上設置型太陽電池だけでは十分な発電量を確保できない.そのため,窓面を活用した発電技術が求められているが,既存の窓一体型太陽電池は,暗くなる・コストが高い・交換が難しいといった課題がある.本技術(QC-LSC)は,紫外〜青色光のみを吸収して近赤外光に変換し,窓の端に配置した太陽電池へ光を集める仕組みである.これにより,窓の高い透明性を保ったまま発電が可能となる.さらに,太陽電池を窓の側面のみに配置するため,コスト低減とメンテナンス性の向上も期待できる.
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