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藤野 沙季

藤野 沙季

藤野 沙季

オーロラという自然現象は、研究者レベルで予測情報を入手することは可能であるものの、民間での活用はされておらず、オーロラ発生の根拠がないまま旅行商品が開発されている。

また、オーロラには明るさのレベルが1~5まであり、レベル3以上でないと肉眼での確認は難しいがレベル3以上が確認できる日数は年間の1/3程度(2019年の数値検証)。予測できない、見れないことによる個人の体験価値の損失と、業界全体の機会損失という課題がある。この課題解決のため、民間企業(観光関連会社、保険会社など)を対象として、太陽活動を画像データ解析、機械学習を使った統計予測を行い複数の太陽活動データを統合したシステム開発技術の事業化を目指す。

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