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世界規模で高齢化が進み、加齢による難聴患者は増加の一途をたどっている。
難聴は認知症のリスクファクターだが、治療薬はなく、補聴器などの医療的介入の重要性はますます高まっている。
しかし、日本における補聴器の満足度は先進国の中でかなり低いのが現状で、我々が開発した「宇都宮方式聴覚リハビリテーション」を中心とした質の高い補聴器診療をデジタルトランスフォーメーションすることによって、難聴で困っているすべての方を幸せにする。